こんにちは。
早速結論ですが下記サイトで変換すると重たいPDFデータが軽くなります。
しかも画質はそのままに。
これは結構感動的でした。
重たいPDFデータをドロップしてPDF圧縮ボタンをクリックするだけ。
アパレル業界におけるpdfデータ
アパレル業界でもpdfデータはよくやりとりします。
pdfデータはMACでもwindowsでもスマホでもタブレットでも見ることができるので非常に便利です。
私はよく、イラストレーターで作成した仕様書データをpdfに変換して
取引先の生産管理、営業の方に送信しています。
またはグラフィックデータなどもpdfにしてやり取りをしています。
データは基本的には軽くする事に気をつけています。
なぜ軽くする必要があるのか??
その要点をまとめます。
データはなぜ軽くする必要があるのか??
データが重いままのデメリット
①メールで添付して送れない。
②送信相手のパソコンのスペックが低いときは開けない時がある。
③送信相手が海外の場合、その国の通信環境が悪いため、送るのに時間がかかる、もしくは送れない事がよくある。
④データ保管にハードディスクの容量を食う。
などなど色々な問題が起きてしまいます。
私はpdfデータを保存する際の目安があります。
仕様書、プリント指示、絵型で合計5ページ(5枚分)で5MB以内。
それを超えるとダウロード便にして送ります。
データを送る際に1番確実なのはダウロード便です。私が良く使っているのはファイヤーストレージです。
ファイヤーストレージ
ダウロード便のデメリットは保存期間が決まっている事ですがこのファイヤーストレージは7日以上の保存期間が可能。
基本的にpdfデータは軽くした方がいいです。
ただ最後に注意点!データのやり取りをしてると分かってくると思いますが、たまにイラストレーターでpdfに保管されたデータがあります。
そのデータはイラストレーターで開いて編集できるデータの場合があります。
そのデータは重くても元データをとっておくことをオススメします。
一回イラストレーターで開けるか試してみると良いです。
では!
快適pdfライフを!