グラフィックデザイナーと美容師は同じ

こんにちは。

アパレル企画業務の1つにグラフィックデザインと言う仕事があります。
グラフィックと一言で言いますが、その内容は簡単なカレッジロゴから合成を重ねるコラージュグラフィック、手描きの雰囲気のラフアートグラフィックなど、メンズ用、レディース用、キッズ用と多岐にわたります。

昔、一緒に仕事をさせて頂いていた企画会社の社長が言ってました。

「グラフィックデザイナーと美容師は同じだよな。」と。
皆さん美容師にどんな風に依頼をしていますか?
①雑誌の切抜き、モデルのスクリーンショットetc…の具体的な絵を見せる。
②前髪は〇〇センチくらいで後ろは今の3分の2くらいの長さでカラーは、、、と口頭で伝える。
③エグザイルみたいな感じでお願いします。
と何となく雰囲気を伝える。
④カッコよくしてください!と全て丸投げする。
これ、グラフィック依頼される時と同じです。
①具体的な図案を頂き、これと似た感じにしてくださいと依頼を頂く。
②ここのフォントは丸みのある可愛い雰囲気でここはブルーでとすごくざっくりとした説明、ラフ画で依頼を頂く。
③今回のテーマストリートなんでスケーターな感じでお願いします!と雰囲気で依頼を頂く。
④最近の感じで売れるようにしてください!
と丸投げ依頼を頂く。
どれの依頼のされかたが良くてどれが悪いかはありません。どれもお客さんとの信頼関係や仕事のスタイルで変わってきます。
しかしここには美容師、グラフィックデザイナーの技術力、センス、読心術?などのレベルに関わってくるとあえて言います。
と言うのも極論を言うとお客さんから何も説明を受けずとも最高に満足のいく仕上がりにできる。これは最強です。て言うか現実的には無理です。できる人がいるなら会いたいです。
ただ、②③④のようなふわっとした説明でも満足のいく仕上がりにしてくれる人は存在します。この時点でお客さんからは絶大な信頼を得ます。
①は技術があれば誰でもできます。と思うのですがこれすら出来ない場合もあります。似た感じだけどなんかダサい。とか似てるけどイメージと違う。なんて事が起こります。
初めてのお客さんの場合は、参考画像をもらっていても、事細かに確認をしたほうが良いです。初めての仕事で悪い印象を与えると悪い噂が回ってしまうので。
と、結構シビアな世界ですので日々精進しなければ。。最近の売れる感じにしてくださいって言われてちょっと前の流行遅れのグラフィック描いてたら。。
アパレル業界はナマ物です。常に最新を勉強するように努めます。
では!

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