センスが悪い人はセンス良くなるのか?センスの正体をアパレル業界歴13年の僕が解説。

こんにちは。

今回はアパレル業界における「センス」の話です。
アパレル業界にいるとセンスのいい人が沢山います。
一言にセンスと言ってもグラフィック、色彩感覚、トレンド感度、スタイリングなど色々あります。
この業界に入ると、「イケてるかイケてないか」で大体の事が決まっていきます。カッコいいからやってみようとか、可愛いから追加発注、なんてことはよくあります。恐らく、他の業界に比べるとノリが軽いです。しかし、イケてる、イケてないに関しては恐ろしくシビアです。
アパレル業界、特にデザイナー職で入るとそれはそれは洗礼を受けます。それは先輩からのこの一言。
「センス無いね。」
この言葉。人格の全てを否定されたかのようなものすごい衝撃です。夜何度も思い出し、ああ、もう辞めようかなと何度思ったことか。
そして次。
「それ、ダサくね?」
めちゃくちゃイケてると思って頑張って作ったグラフィック、企画を一掃されます。
そんな日々は何年も続きます。
しかしある時、評価が分かれ出します。
「めちゃくちゃカッコイイね!」
と言われたかと思うと、違う人には
「全然ダサい」
と言われたり。
どういう事だ?いや、そう言う事か。
「センスとは、その人の価値観でしか無い。」
それがセンスの答えです。
評価する人が違えば変ってくるんです。
そしてもう一つ。
「センスとは、知識量と技術量でカバーできる。」
生まれながらにセンスのいい人は確かにいます。憧れます。しかしそれは知識と技術でカバーできるんです。
そして努力によって得た知識と技術はそこら辺の生れつきを越える事ができます。
んじゃ具体的に何をすれば良いか?
1、ファッションセンスが良くなりたい
雑誌を見まくる。ショップの店員さんと友達になる。とにかくファッションが好きになる。
2、グラフィックのセンスを良くしたい。
センスのいいグラフィックを見まくる。そして真似して描いてみる。とにかく描きまくる。
つまり、まずは見る事、知る事。たくさん、たくさん、たくさん。次にそれを真似る事。たくさん、たくさん、たくさん。
それを毎日繰り返せば、必ずセンスは良くなります。
努力をしろと言っているわけではありません。何かをする事を努力と言っている内は成長のスピードは遅いです。楽しむ事、ワクワクする事。だって好きだったら毎日、何時間見てても苦じゃないですよね?
では!

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