ECWCS GEN3 Level 7について語る

こんにちは。

やはり1月は寒いですね。

毎年この季節になると、『寒っ!!』→アウター買おう。

みたいな流れになります。私、アパレル業界の人間とは思えないほど先物購入苦手で、実需を感じてから購入衝動に駆られます。

そんな感じで今年もアウター探しを始めました。

まず気になってたのが巷で騒がれている『ECWCS(エクワックス)』。

色々なファッションユーチューバーが紹介してるのでご存知なかたも多いかと思いますが簡単に説明します。

ECWCS(エクワックス)とは米軍が採用している極寒冷地被服システム(ECWCS)のことです。

ECWCSは1980年代より導入され2000年代には第3世代となりLEVEL1からLEVEL7まで7段階(種類)の被服を組合せることでマイナス46度からマイナス1度までの気温に対応できるようになっています。

って言うミリタリーウエアです。

その中でも「レベル7」と呼ばれるものが最大の防寒能力をもっています。

注目するのは中綿に『プリマロフト』と言う素材が使用されている事。

プリマロフトは、アメリカのALBANY社が開発した羽毛に代わる超微細マイクロファイバー素材です。1983年にアメリカ軍の要請を受け寒冷地用の防寒着として開発されました。

プリマロフトは、羽毛のように軽くて暖かく、保温性と柔軟性を発揮します。また、羽毛にはない撥水性も発揮するため、濡れても96%の熱遮断性を保持し、保温性をキープします。水に濡れても大丈夫なので、お手軽にお洗濯も可能でメンテナンス性も優れています。

断熱綿や人工羽毛とも呼ばれ、登山用品や寝具素材として広く一般に普及しています。
なんとこのプリマロフト、ダウンより暖かいのだとか。
そんな事信じられます?以前シンサレートっていう発熱中綿のアウター着てたんですがぜっんぜん暖かくない。んでユニクロのインナーダウンを買ったんですが薄くても暖かい!ダウン最高って思ってました。
つまり機能中綿に全く信頼がありませんでした。
しかし最近プリマロフトのアウターを着ている取引先の子がこう言ってました。
『これ、くっそ暖かいですよ。普通に汗かくくらい発熱しますよ。』
まじか。よし、試しに買ってみるか。
そして私が購入したのはこれ。
上野の中田商店で購入。
ミリタリーって言ったらここですね。
んでね、きて何日か過ごしたの。
『めちゃくちゃ暖かい』
ダウンでありがちな剥ぎ目からダウン出てくることもない。
しかもネットに入れて洗濯機にどぼんできます。
完璧。
今年の冬はこれと今までに買っていたノースフェイスで過ごそう。
って思ってたんですが。ダウンってかさばるし、なんだか重いぞ。
『よし、プリマロフトだ。』
んで追加で購入したのがこれ。
これね。めちゃくそあったかい。ってか暑い。
満員電車とか室内とかヤバイ。汗かくレベル。
しかも洗濯OK。
ベストと重ね着した日なんてそれはもう暑過ぎる。
余裕でダウン超えました。
早く買っておけば良かった。
B.A.F社製ってのがポイントね。

BAF社は、アメリカのアパレルメーカーです。主にミリタリーウェアを製造しており、アメリカ軍のECWCS(Extreme Cold Weather Clothing System)のレベル7パーカーの民間向けモデルの製造で知られています。BAF社の民間向けレベル7パーカーは、アメリカ軍のモデルと同等の素材と縫製で作られており、高い保温性と耐久性を備えています。また、軍用モデルよりもカラーバリエーションやサイズ展開が豊富で、ファッションアイテムとしても人気を集めています。

※B.A.F社の製品はレプリカで中国産と言うことで本物志向の方からすると偽物だと言う意見あります。本物は『Beyond社』(ビヨンド)、『SEKRI社』(セクリ)の製品がありますが今では希少になり価値が高騰しています。デッドストックはなかなか手に入りません。

ECWCSとプリマロフト。これから宜しくね!

では!

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