こんにちは。2023年11月現在、私41歳です。
もう若いとは呼ばれなくなる歳です。
大学卒業後約20年経過とかwww
気持ちは20代なんでビックリします。
島根から上京したのが18歳の頃。
東京の生活も20年以上になってしまいました。
今では都内にマイホームを購入し仕事は7年前に独立し一人親方状態で走っており、おかげさまで忙しい毎日を過ごしております。
そんなある日、こんな動画を発見しました。
絶望ライン工ch
https://youtu.be/J2X8al2UtTw?si=CybTJSxLcSzcq3Zt
同世代という事もありちょっと前から見てましたがこの人は面白い。
動画を見ながら過去を振り返ってました。
私は勉強が嫌いでした。と言うか努力するこが苦手でした。
今思えば謎に「天才」に憧れていて、努力をしないで出来ると言うことが凄い事だと思ってました。
勉強もしなかったので受かったのは三流大学。
集まってくるのは努力をしてこなかった人ばかり。(大学生活くっそ楽しかったですが)
人種の選別はすでにスタートしています。
大学入学時に努力をした人はよりハイクラスな人種が集まる環境に身を置けています。
例えば東京大学に受かった人がいるとしましょう。そこでできた友達や先輩、後輩、教授などはすでに有名だったら有能だったり、今後素晴らしい活躍をする人達だったりします。
それらのコネを使えば一流企業に簡単に入れたりします。コネがなくても東京大学に入学できたって事実が就職活動のメリットになります。世の中そんなもんです。
まーとりあえず三流大学と言えど上京できたのは事実だったので私は色々な体験をしようと色々なバイトをします。
飲食店、家庭教師、リサイクルショップ、日雇い、工場、引っ越し。
この業種の中にも人種の特徴ありました。
1番やってはいけないのが「日雇い」
当時有名だっあ人材派遣会社「グッドウィル」に登録してました。
人材派遣は日雇いなので行く場所も急に決められる、行くたびに違う仕事なのでスキルは身につかない、また登録してる人は大学生以外はその日暮らしのパチスロや風俗の話しかしないような人ばかり。
ある日、引越し屋に派遣される事になりました。
その日のお客さんは八王子から千葉までの引越し。
移動する車の中で引越し屋のオッさんに「将来どこで何したいとか決まってるのか?」って聞かれたので「都内でアパレル企画職につきたいです!」って目を輝かせながら答えたら「お前なんかがなれるか」って言われ、クッソムカついたのを今でも覚えています。
19歳の頃肌で感じました。
「こう言う場所にいたら自分が駄目になる。」
それからは夢だったアパレル業界に必ず入ってやる!と言う気持ちで授業に取り組み、無事アパレル企画職につけましたとさ。
学生時代やってて1番良かったバイトはずばり
「飲食店!」私はシャノアールで働いてましたが飲食には仕事を円滑に回すノウハウが凝縮されてます。
人生は何処かで努力しなければなりません。
皆さんはいつ、どこで努力しますか?
若いうちが良いですよ。