こんにちは。
世の中には便利なサイトが沢山あります。
アパレルグラフィック業界にもお世話になったサイトが沢山あります。
それらのサイトでは写真素材を探したり、イラストのベースを探したり、FONTを探したり、
もうネット環境がないと仕事になりません。
アパレル問わず、様々な業界のデザイナーの方がそれらのサイトを使用しています。
『素材、グラフィック、無料、フリー』などと検索すると沢山出てきます。
しかしずっと昔から『アパレル』に特化したサイトは情報としてありませんでした。
アパレル業界に入った頃から思っていたのですが、アパレルグラフィックに関して
ネットは非常に閉鎖的であるように感じます。恐らく、情報を公開すると自社ブランドのノウハウが
流出してしまう事を恐れての事だと思います。アパレルデザイナーにはケチなやつが多いので
私は今まで自社ブランドでは無く、様々なお客様の依頼のグラフィックの描くと言う仕事をしてきました。
その中で『アパレルグラフィック』に特化した素材サイトを紹介しようと思います。同業者から抹殺される覚悟で
しかし、若手の育成の為にも!『My life is』ってサイト見れば全部わかるよ!って言う教科書的なサイトになればと思い!
ではスタート!
シャッターストック(Shutterstock)(有料サイト)
Shutterstock(シャッターストック)は、ニューヨークに本社を置くストックフォト、音源、編集ツールを提供する会社である。 2003年に写真家兼プログラマーであるJon Oringerが設立し、約9000万枚の写真、ベクタ形式、イラストレーションをロイヤリティフリーで管理し、約400万の動画及び楽曲を許諾提供している。元は包括契約であったが2008年から個別販売に対応し、2012年にニューヨーク証券取引所に上場した。2016年3月時点で10万人の貢献者を抱え、150カ国に140万人が現役で活動している。
wikipediaより引用
非常に有名な素材サイトです。世の中のグラフィック関係の人は知らない人はいないかと思います。
アパレルのグラフィックはTシャツなどのプリントにする為のものなので解像度が高い大きいデータを必要と
します。このサイトであればアパレルグラフィックとして必要十分なデータサイズを見つける事ができます。
1枚から購入する事もできますが、月¥22000で350画像のコースがコスパ良いです。そこまで写真必要ないのであ
れば月¥3500で10画像と言うコースもあるので必要に応じて対応が可能です。
アパレルグラフィック的に見ても良い写真が多い!アパレルのグラフィックは写真とロゴを組み合わせたりして使うので、写真の構図や、空間の空きなどを気にして素材選びをします。それでも使いやすい良い写真が多いです。
以上!
有料サイトは他にもあります。
しかし、素材ネタがシャッターストックと被っているので結局シャッターストックから探すのが一番効率が良いです。
稀にシャッターストックにない素材もあるので他の有料サイトも紹介します。
やっぱ、、お金かかってる分シャッターストックが最強かな。。
次から無料なのにハイクオリティーサイトです。
pixabay(無料)
このサイトは良く使用しています。
海、街、Newyork、など風景に関する写真で使用してます。
解像度も高く、アパレルグラフィックに使いやすいです。
Pexels(無料)
pixabayで見つからなければこちらで再検索って感じで使ってます。
解像度も高く、アパレルグラフィックに使いやすいです。
pxhere(無料)
このサイトもお勧めです。
解像度も高く、アパレルグラフィックに使いやすいです。
パブリックドメイン世界の名画
パブリックドメインとは著作権保護期間が終了したものです。
最近流行りの絵画グラフィックなどを作成するのによく使用しています。
PHOTO SEARCH in Flickr
一部肖像権などの問題をクリアできればかなりハイセンスな素材がそろっています。
肖像権の注意事項はこのサイトで確認できます。
まーそんなものは面倒で良くわからないので反転したり色変えたり素材の一部として使用するなど
今までの経験で大丈夫だろうと言うラインで使用してしまいま、、、
なんとこんな便利なサイトを発見しました。
使い方は単純。
『CCライセンス+商用許可検索』の枠に文字を打ち込んで検索窓横のボタンをクリック。
(パソコンによっては検索窓横のボタンが『?』になってると思いますがそれをクリック。)
するとフリッカーのページに飛びます。
そしてそのままフリッカーで欲しい画像を検索する。
以上。
よくわからないのであればこちらのブログで詳しく紹介されていました。
著作権を侵害せずに flickr の写真を引用する方法
その他インスピレーション、空気感を掴む為に使用しているサイトをし紹介します。
WE HEART IT(ウィーハートイット)
レディースブランドにグラフィックイメージ提案用に使用していました。
10代女性を中心に人気の写真共有サイトです。
Tumblr(タンブラー)
こちらも写真共有サイト。オールジャンルおしゃれな写真が多いです。
Pinterest(ピンタレスト)
アパレル業界でもデザイナー、MD、ディレクターの商品企画に携わる人が使っている人が多いサイト。
ポートフォリオのまとめ方を見ると『あ、同業の人だ』とすぐわかります。
知らずにフォローしてた人が有名ブランドのデザイナーさんてこともよくあります。
また、グラフィック依頼がくる時もピンタレストの参考画像を送ってくる方が多いです。
どうでしょう??
今、まさに私が使用しているサイトのご紹介でした!
また面白いサイトあれば追記していきます。
では!
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